梅雨のジメジメ工場はもう限界!スリム&首振りで快適空間を作る「インスパック 10HR-SB1」の威力とは?

梅雨の季節がやってきました。
窓を開ければ雨が吹き込み、閉め切れば湿気と熱気がこもる…。工場や倉庫、作業場で働く皆さんにとって、一年で最も過ごしにくい時期かもしれません。

「ジメっとした空気が体にまとわりついて、作業に集中できない」
「少し動いただけでも汗が止まらない」
「熱中症のリスクが心配だけど、工場全体を冷やすのはコストがかかる…」

そんな経営者様、現場責任者様の悩みを解決するのが、今回ご紹介するデンソーのスポットクーラー「インスパック 10HR-SB1」です。

 


ただのスポットクーラーではない!「10HR-SB1」が選ばれる理由

インスパックは、必要な場所だけを効率的に冷やす人気のスポットクーラーですが、この「10HR-SB1」モデルは、現場の「かゆいところに手が届く」機能が満載です。

 

特徴①:1人でも、2人でも快適!広範囲をカバーする「自動首振り機能」

従来のスポットクーラーの課題は、「風が当たる場所は天国、当たらない場所は地獄」という状況が生まれやすいことでした。

しかし、「10HR-SB1」は左右70°の自動首振り機能を搭載。
これにより、1台で広範囲をカバーできるため、

1人で広範囲の作業を行う場合
隣り合って作業する2人を同時に冷却したい場合
など、様々な現場のニーズに柔軟に対応します。「あの人だけ涼しくて不公平…」といった現場の小さな不満も解消してくれる、気の利いた機能です。

 


特徴②:「置きたいけど、場所が…」を解決する「省スペースなスリム設計」

 

機械や資材でスペースに余裕がない、という現場は少なくありません。
10HR-SB1」は、そんな現場の声に応えるスリムボディが特徴です。

これまで設置を諦めていた通路や機械の隙間にもスッと収まり、作業の邪魔になりません。キャスター付きで移動も簡単なため、「日中はAラインで、夜間はBラインで」といった柔軟な運用も可能です。

 


特徴③:使いやすさと経済性を両立

 

パワフルでありながら、現場での使いやすさも追求されています。
エバポレーターにて発生する水を、コンデンサーの排熱を利用して蒸発させることでドレーンタンクの小型化を実現。

また、空間全体を冷やす大型空調と比較して、必要な場所だけを冷やすため、消費電力を大幅に抑えられるのも大きなメリットです。

 


梅雨の今こそ、導入のベストタイミング!
インスパック「10HR-SB1」がもたらすのは、単なる「涼しさ」だけではありません。

作業環境の改善による、集中力と生産性の向上
熱中症リスクの低減による、従業員の安全確保
従業員満足度の向上による、定着率の改善
これらはすべて、企業の成長にとって欠かせない要素です。

ジメジメとした梅雨を乗り越え、本格的な猛暑がやってくる夏本番に備えるためにも、「今」が対策を始める絶好の機会です。

今年の夏は、「インスパック 10HR-SB1」で、働く人すべてが快適で安全な作業環境を手に入れてみませんか?