サポート体制について
- サービススタッフによるクリーン点検(無料点検)や、高度な検査・点検(年次検査、月次検査)を行っています。
- フィールドサービスカーでの訪問修理も承ります。
- メーカー(豊田自動織機)と連携したアフターサービスを行っています。
物流システムサポート
トヨタ物流システムのサービスは、機器設備とコンピュータシステムのサービスを統合したものです。基本を予防保全におき、万が一の際には迅速かつ的確な補修サービスを行います。
機械設備のサービス・サポート
- 安全な作業と経費の節減を実現
- 年間保全計画の提案
- 夜間・休日でもサポートセンターが対応
コンピュータシステムのサービス・サポート
- ソフトメーカーとの協力で夜間・休日を問わず迅速に対応
- トラブルの早期解決
- ソフトウェアの再セットアップにも対応
- ハードウェアの定額訪問修理・定期保守契約のメリット
- 正常を維持する定期点検
効率的にムダなく、安心して仕事をしていただけるように、優れた技術力、万全のサービス体制でバックアップします。また、安全・技能講習を開催し、事故なく安全に作業が進められるよう、お客様をサポートしています。
フォークリフト等の12カ月・24カ月の検査料金について
- フォークリフト等が12カ月・24カ月の検査を受ける場合、労働安全衛生規則第151条の21に定めてある、一年を超えない期間ごとに1回特定自主検査(年次検査)を行うことから、検査を同時に実施する場合は、年次検査料金を含んだ料金となります。
- 表示料金は、機種により相違があります。
- 表示料金には、部品交換などの作業、部品、油脂類、諸費用などは含ませておりません。
- 公称能力以外の検査料金、ご不明な点はお近くの営業所までお問い合わせください。
※消費税10%含む
よくあるご質問(安全・サポート)
定期点検の法的規制はありますか?
自動倉庫は労働安全衛生法に関する法令により点検が義務付けられています。
(吊上げ荷重0.5t 以上の場合)
労働安全衛生法クレーン等安全規制第34 条 年次点検
年1 回の点検を行なう必要があります。第35 条 月次点検
月1 回の点検を行なう必要があります。第38 条 記録保存
年次検査、月次検査の結果を記録、3 年間保存しなければなりません。第38 条 補修
点検、検査の結果、異常があれば補修する必要があります。
(吊上げ荷重0.5t 以上の場合)
労働安全衛生法クレーン等安全規制第34 条 年次点検
年1 回の点検を行なう必要があります。第35 条 月次点検
月1 回の点検を行なう必要があります。第38 条 記録保存
年次検査、月次検査の結果を記録、3 年間保存しなければなりません。第38 条 補修
点検、検査の結果、異常があれば補修する必要があります。
無人搬送車類の法的規制はありますか?
自動倉庫のような法令はありませんが、JIS(日本工業規格)により、定期点検とその結果の記録、保管が定められています。
また、無人フォークリフトおよび無人ローリフトは、有人のフォークリフトと同じく特定自主検査の対象となります。
また、無人フォークリフトおよび無人ローリフトは、有人のフォークリフトと同じく特定自主検査の対象となります。
法的に定められた記録の保存の仕方を教えてください。
保守点検手帳などに点検結果を記録しお渡ししますので、法的に定められた3 年間分の点検記録の保存ができます。
リモートメンテナンスとはなんですか?
お客様の端末とサポートセンター、およびソフトウェアメーカーの端末を電話回線で接続して行うメンテナンスです。技術者が現場へ行かなくても修理が可能になり、速やかな復旧が図れます。なお、夜間や休日には、リモートメンテナンスでの作業になります。
※ リモートメンテナンス機能の追加はオプションです。お客様に専用回線を用意していただく必要があります。