トヨタL&Fが新型電動フォークリフト2機種を発売

トヨタL&Fが新型電動フォークリフト2機種を発売

― 様々な物流現場の効率化に貢献する電動フォークリフトの商品ラインアップを拡充 ―

 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、
新型0.7-1.5トン積3WAYフォークタイプ電動フォークリフト「Rinova Rack stocker(リノバ ラックストッカー)」と、
新型1.0-2.5トン積4WAYリーチタイプ電動フォークリフト「Rinova All way(リノバ オールウェイ)」
を9月27日(水)より、全国40社のトヨタL&F販売店を通じて発売します。

 ラックストッカーは、フォーク部分が左右に180°回転することにより、車両の向きを変えずに前方・左右3方向の
荷役作業が可能になるフォークリフトです。ラック(棚)間の通路幅を車両幅とほぼ同等に抑えることができるため、
スペースを有効に活用できるのが特長です。

 オールウェイは、前後、左右、斜めと、全方向への走行が可能なフォークリフトです。車両の向きはそのままで
横移動が可能なため、長尺物運搬通路の省スペース化に貢献します。

詳細は以下のリンクをご参照ください。
https://www.toyota-shokki.co.jp/news/release/2017/09/27/001976/index.html